詩人:blue
眠気を紛らわせる為に窓辺にそっと耳を当てたひんやりした木製の窓枠の奥から響くピチピチって可愛く弾け飛ぶメロディ目を閉じればまるでサイダーの中にいるみたい心地よくリズミカルに僕を躍らせる甘い雨音に酔いしれる…