詩人:カクレクマノミ
僕の首根っこをつまんだ鳥が遠くに飛んで僕は家も見えないとこに落とされた家には大事なものをそのままにあの人もそのままにしばらく経って大きい鳥がまた僕の首根っこをつまんで飛んでった今度は僕の家に落とされた家族が増えててあの人は飛んでった変わった僕のせいあなたを忘れた僕のせい僕を忘れた僕のせい愛してるから取り戻す