詩人:カナリア
薄い唇左口角に小さなホクロ覗かせる八重歯やわらかな舌漏れる歌声は自我の叫び?それとも愛しい誰かへLoveなハナシ?そっとくわえられた茶色のフィルターにさえ嫉妬の火種は紅くなるばかりもっと焦がして?もっと近づいて…いつか君に口付けを