詩人:緋文字
この階段が奇数だったら異変は消える― いつも通りなれてるから知ってる ―信号にひっかからなければそれは叶う― 信号変わるタイミング知ってる ―大丈夫なものにしか賭けれないよ仕損じてしまってもいいようにどれもこれも自分の中でする賭け知ってる賭けれるようなもんじゃないこと賭けごとは嫌いただ、大丈夫だという気休めが欲しいだけ知ってる私、悪運だけは強い大丈夫今度もやり過ごす