詩人:桃井 美結那
もうあたしはあなたの“特別な人”じゃないから必ず此処に戻って来るなんて保障は何処にもない本当はあなたの一番傍に居たいのでもそんな我儘は言わないからせめて手の届かない所に行かないであたしの知らないあなたにならないで