詩人:†楓風†
誰にだって嬉しい時
悲しい時
辛い時
他にも色々な時があるでしょう?
その時僕は生きてるなって思うんだ
何のために生まれてきたかは分からない
死んだらどうなるかも分からない
死んだら灰になって終わりという考えの人もいる
感情があり
思考がある
もしかしたら本当に死んだら何もかもなくなってしまうのかもしれない
それでも人には思考、感情があるからその先まで考えてしまうのかもしれない
世界の人なんて本当はいないのかもしれないとも思った
そんなに深くまで考えたくないのに
嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと
体験するとあらためて分かる
一人ではないと
誰かを好きになった時にも分かる
自分しかいないという一方的な自分勝手な意見だったと