詩人：如月。

あるモデルタイプな人の
ブログを読んでいたら
待ち人の心境、状況
昼の待ち合わせ場など詳しく
伝えてあり

その日、相手が着ていたファッション、
変えていたヘアスタイル
職業、性格まで詳しく伝えてあり

何気にそこから少し離れていた
ブログを読んでいたら
全く別口調ブログの世慣れしたタイプが
また、詳しく一緒に過ごした
相手のファッション、ヘアスタイル
話した内容その性格など伝えてあり

なんだか同一人物みたいだな、
と思っていたら
その職業まで同じで

そのブログは互いリンクし合ってた
ブログ同士で

なんだか、わざとブログ仲間に
判るように伝えていたような
気がしてならなかった

それで、僕はだね
全く無関係だよね
その見えないサークルとは

僕は、小さな生物
小さな花の蜜を吸い集め
小さな小瓶に入れ
ラベル貼って

そんな風に過ごしていたい、と
なんだか
彼女が、僕を
よい子ぶったカマトトが、て
なすり合うよな、電波飛ばして来た事あって

こっそり、思ったさ

あちらジャンルの僕はさ
全然、平和にはなれないんだ

だから、こういうエリアは
平和とはいかなくても
スルーさせてよ 平穏にね

これは
半分、創作で
半分、実話めいてるから
ここら辺で

もう以前となった
御話ですから