詩人:IKUMI
あの頃いつでも
隣にはあんたがいた。
当たり前のように。
隣にあんたが
いない時はあんたに
何かサプライズを
したかった時や
女の先輩か女の親友が
相談ある時だけ。
それか家で
弟を家で守ってた時。
でもそんな時
私が辛い事があれば
それを勘付いて
あんたは私の隣に
スッと来て
優しく問い掛けて
私は話す。
それが当たり前だった
あの日々。
いつでもあんたが
中心だったね。
今じゃああの時の
自分が凄く羨ましい。
あの頃いつでも
隣にはあんたがいて…
逢いたいなぁ…
2011/10/03 (Mon)