詩人:Ray
どんなに
愛したって
どんなに
この気持ちに嘘はないって思ったって
いつか必ず
人間の思いは変わり果てるものなんだって
あたしは いつも
あなたを愛してると思うたび
思い出してしまうの。
ずっと一緒にいようねって
ずっとずっと大好きだよって
耳元で囁かれても、
愛たっぷりのキスをくれても
いつか あなたも
あたしを置いて行ってしまうんじゃないかって
思いがよぎって
哀しくなる。
信じる信じないの問題じゃないの。
人の思いに
永遠なんて無いと
あたしは知っているだけ。
ねぇ それでも
ずっと一緒に
いれたらいいね。
冷めた心でも
知りすぎた心でも
やっぱり
あたしは そう願う。
‘変わらない愛’を
あなたに
求むの。