詩人:山崎 登重雄
何が悪いのさ明日こそきっとそうやって僕ら瞬きの合間に何が悪いのさ明日こそきっとそうやって僕ら羽ばたきを増して今日は風を生んだ今日は体が浮いた立ち止まれば落ちてしまうような不安定な空へ安らげない僕ら今日は巣から離れ今日は風と遊んだ何も悪くないさ明日こそきっとそうやって僕ら逢えると信じてる今日も君を想って今日も君を感じたいつかあの空で笑顔で唄おうよ