|
詩人:放射能]
最終手段として
サングラスのレンズ
外側に鏡をつけた
反射されるがいいさ
外を出歩くとして
オペラ座の怪人的な
仮面をつける事とした
見えなくていいさ
みんな避けてくれる
変人じゃねぇ
理解はされる物でなし
手動でするものだ
一つが二つになると
得するものだけど
これは病気だ
たむろす非処女達を
商店街の両側で魔夜中
悲劇は起きる
闇に病みに
反して乗じて
爛々と両眼は輝き
俺は悪魔に片足
突っ込んじゃってたよ
あまりにも手遅れな
転がる死体
サッカーだよ?
服を剥ぎ
ほら死姦だよ?
熱心に勉強したいね
なのに
なんでかくすの?
ぼかしのやり方
教えてよ
俺の姿もぼかすから
俺の
この死もぼかすから