詩人:優奈
キミが私の名前を呼んでくれるたびに
幸せだと感じてしまうのは何故だろうね?
私がキミだけの私であるようで…
キミが私だけのキミであるようで…
何だかとても不思議で…くすぐったい
キミの横顔を見つめる私はいつも笑顔。
キミが「何笑ってるの?」って聞くね
きっとそれは、キミの傍にいれる事が幸せだから
当たり前のように隣に座らせてくれる
キミのその気持ちが嬉しいんだよ
いつも幸せをありがとう
いつか…キミに幸せを送るね
それまで私の事嫌ったりしないでね
私の事をキミの心から消さないで
いつまでも「大好きだよ」ってささやいてて
いつまでも抱きしめてて…
私がもっと大人になって、一人前になったら
キミに抱えきれないくらいの幸せを送るからね
それまで待ってて…
どんなに距離が離れても心はいつも傍にあるよ
だから…私を呼ぶこと…決してやめないで
ずっと呼び続けて。
ずっと…