詩人:矢野元晴。
どうにもならないと 分かっているのに あなたの声がもっと聞きたい 僕のものじゃないから 願うことしか出来なくて でも、待っている時間が つらい 隣にいつもいてくれたのに 今はどこにいるの? 置き去りの思い出と 僕の心ごと消えたくなる 笑い合ってた幸せだった あの日々が 同じだけの未来がこの先にあるの? あなたがいないのに 想像できないよ 困らせたくない だから、我が儘は言わない どうすればいいのかな