詩人:雪 刀寿
みどり ゆかし嗅(か)いで、吸い取る生命に 気を込めてけば毎日が明るくなる しかない今は弱いから、伸び上がろうと してる所意気込みがあれば、大丈夫さ花の世界は皆 仲良し隣ともゴッツンコしながら、輪にとけ込んでるあんなふうに、円舞しようじゃん?過去の渋みを甘さで溶けば、産声あげた 赤ちゃんに戻れるおでこを陽光に当てとけば、青と赤の血が よぅ〜く 混ざって、気が大きくなるって、さ強く成ろう