詩人:里雨夜
心と身体が喧嘩した顔は笑っている心は不貞腐れている心は叫んでいる頭は涙を塞き止める些細ないざこざは火花を散らしやがて大きな爆発となり培った色彩を青のモノトーンだけにした心と身体が仲直りする日失った色は心へ戻り浄化の涙が頬伝うのだろう