詩人:放射能]
僕の帽子には
ブラジャー
略してブラが
似合うと思います
そのブラの
持ち主には君を
指名したいと思います
これに関しては
我儘を
通させて貰います
一歩たりとも
ひいたりはしません
着け心地が違う
僕の気分が違う
何より想像力が違う
どうだい?
これで君のブラを僕が
かぶっていたワケが
わかったと思う
でも一言言っておくと
ノックもなしに
いきなり
入ってくるのは
やめてくれ
君がエレガントなら
発覚しなかったんだよ君よ
レディーであれ
男はいつも
それを追う変態さ
2005/06/21 (Tue)