詩人:IKUMI
今のお互いの全てを
投げ出せたらどんなに
楽なんだろう?
君はホストって言う
職業を。
私は意地と仕事を。
お互いにまだ
好きなのに
どうして戻れないん
だろうね。
皮肉な物だよね。
意地なんて張らずに
心のまま愛せば
良かったのかな?
今更…
さよならの訳を
繰り返す。
もう逢えないのに…
君が恋しくて
何度も何度も何度も…
君の名前を繰り返し
呼んでみた。
涙が溢れた。
どんなにどんなに
意地を張ってても
結局は
心には嘘が
付けなくて…。
また君を想う。
2011/10/18 (Tue)