詩人:沁漉
僕は毎日空を見るのが好きだった…。空にはもぅ死んだ大好きだった、友達が笑っているから。 いつまでも楽しかった。 やがて鳥は死に、羽だけが道端に落ちた。 この濁った空…絶望をイメージしていた。 まだ遅くない。いゃもぅ遅かった。空はこの世の破滅を予感していた。