詩人:龍聖
あの夏をまだ僕は忘れられない…君と出会い、一年がたって今年も海に行ったねそれから何日かたったある日僕が君に電話をかけたら何故か君のお母さんがでて泣きながら…「もうあの子はいないの…」って言ったそんなこと聞きたくなかった…僕はただ…「また海行こうな!」って言いたかっただけなのに…僕はこれからは君の姿をあの陽炎に見ることしかできない