詩人:瑠璃
何も感じない深い霧のなか映し出される思い出達は熱さも冷たさもない私はそれを無心に見上げる過去と虚像‥その中でしかあの人は生きていない私も同じく現実を生きていない前へ進もうと思っても前が何処なのかわからない