詩人:阿紀奈
あれから幾つの季節が過ぎたのだろう?もう僕の隣には君の姿はもうない今も君を愛している気持ちは変わらないよ。でも…もう伝えられない…伝えられる方法が分からない…だから溢れるこの想いを雪に変えて、この世界を真っ白に染めてしまおうか。そして春が来て、この雪が溶ける頃には…