詩人:さゆり
アナタにとっては些細な事も私にとっては大きな事だったり…
アナタが忘れちゃう事も私にとっては忘れられない思い出だったり…
たくさん会えない私はね、完璧なアナタを思い出せるように瞳に焼き付けてたりするんだ。
私が寝てる間に知らないアナタが沢山…
私が見る事の出来ない笑顔…
目を合わせる事も笑い合う事も沢山はできないから…たまに寂しくなるよ。
好きになればなる程、欲張りになって
好きになればなる程、物分かりが良くなって
アナタの一番の理解者になりたいから…
アナタの言葉に応えようと…
そんな私は孤独と背中合わせだね。