詩人:orangest
晴れた日は青空を仰ぎながら
雨の日は水しぶき浴びながら
名前のない色をたくさん使って
このキャンバスに絵を描いてるよ
今日も明日も明後日もずっと
なんてことないそんな毎日だけど
本当はそれが一番大切なこと
あの日に交わした他愛のない会話も
昨日の夜に見た夢も
満たされているからこそ見失いそうになる
いつもここに溢れてる愛の煌めき
晴れた日は青空を仰ぎながら
雨の日は水しぶき浴びながら
名前のない色をたくさん使って
このキャンバスに絵を描いてるよ
今日も明日も明後日もずっと
そんなに多くの言葉なんていらない
ちゃんと伝わってるものがあるんだ
胸に秘めてる熱い思い隠さず
踏み出した一歩信じて
いつか迷ったときにはどうか思い出してみて
君の近く僕達はそこにいること
信じたい何かを掴んだのなら
決してどうか離さないでね
屈託ない笑顔いくつも重ねて
そのキャンバスの絵は輝いてるよ
今日も明日もこのままでずっと
切なさと寂しさがまじりあったそんな時にも
優しさに気づけるようにと...
晴れた日は青空を仰ぎながら
雨の日は水しぶき浴びながら
名前のない色をたくさん使って
このキャンバスに絵を描いてるよ
今日も明日も明後日もずっと
うまい絵を描きたいなんて
僕達は願ってないよ
だけどありのままで描きたい
この気持ちを否定しないで