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一本道の部屋  〜 「光」への投 票 〜

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詩人:一本道

何にも見えず
絶望という暗闇をさまよっていた


そんな中
微かな一筋の光が差し込んできた
ほんとに微かな光だけれど

僕の中から絶望は消え
希望へと変わった


そして僕は
その光の方へと
歩き始めた
光までの距離はわからないけれど


一筋の光を求めて
僕はまた歩き始めたんだ



その光は君だったんだよ

2006/01/16 (Mon)
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