詩人:ノリ
同じ様な毎日に慌ただしく動く時計の針君の声の目覚まし時計に少し眠たいけど微笑むよ6枚切りの食パンと君の得意な目玉焼きすやすや眠るこどもの顔と君のほっぺにキスをして見送る君と夢見るこどもと幸せ顔をポッケに入れて歩き出す左手で温もり握り締めまた明日が毎日である様に右手で丸ごと抱き締めてただ同じ未来である様に両手でそっと 手を振って