詩人:遥 カズナ
どうか何か もう苦く無いものをせめて ささやかな安らぎを腰抜けと呼ばれても構いわしないからどうかただ ただ無事な日々を哲学や教養 学識や偏見辛辣な舌から逃れてただ ただ日々の慰めとなる詩を命の糧となる詩を私の分の恵みがとり分けられていてもしも許されているのならどうか賜りますように…