詩人:有香
みぃつけた夕日に包まれた公園今日の遊びが終わる声泥だらけの靴怒られてはまた汚してた夕日に照らされた赤い手を振り小さくなる背中を振り返っては見てたそれから一年の一晩を過ごし明日へたどり着いたあの頃の明日はもうどこにもない赤く染まる街は終わりなど感じさせず動き続けるいつになったら明日はくるの…?