詩人:都森 善太
何となくタイミングを逃した言葉が音も出ないヘッドフォンから音ばかりの世界に向けて季節を少しだけ戻す三振してアウト脱力感に似ているきっと底なんてない雲のスキマの空が混じって一番逢いたい人見つけた気がした微熱にやられている訳ではないけれど