詩人:IKUMI
君はきっともう…前を向いたんだね。歩き出してるんだね。急に本当に独りぼっちになった気がした。もう戻れないって自分で言ったのにね。ただ…逃げてた。また傷付くのが嫌で。不安になるのが嫌で。待ってたって戻っては来ないのに。前を向いて欲しいって思ってたくせにいざとなるとこうなる。私の気持ちは置いてきぼり。もう仕方ないのに。君を想ってても仕方ないのに。