詩人:放射能]
大好きな君に
嫌われたくないから
幻滅されたくないから
他の娘で
練習するとゆう発想が
女には理解できない
バッドエンド確定
隠し事も嫌がるんだね
僕はキスの仕方に
自信がない
抱きとめ方にもない
手慣れた方が
矛盾な君は好きなの?
あの時の素直な僕は
自信がないとは
言えなかった
その顔を
しぼませたくなかった
君が抱く
新しい発見は
プラスにしたくて
プラスになると
信じてやったこと
約束するよ
櫻のような恋をする
めでたく咲いては
せつなく散る
さよなら
2005/06/27 (Mon)