詩人:さみだれ
子供心に思っていた幸せなんてありゃしない誰もいない家の中で熱に苦しんでこのまま誰も帰ってこなくてこのまま死んじゃうんじゃないかって私はいつもそう死ぬ夢を見ているそして朝になって生き返る道を選ぶそして夜になってもう一度死ぬ