詩人：放射能�]

俺は狂った
グルグル回った
時計への反抗
１５時３２分を
お知らせいたします
頭はズキズキ
頭の好き好きさ

写真を撮る時は
手で顔かくすから
テレビに出る時には
目線を入れて

イジメ声が聞こえる
無言でいたぶるんだ
それは
ラッキーだったと思う
強大にしてくれた
いつでも容赦なく
攻撃しようと教訓は
脳から指令が来る
朝から鏡を見て
コイツは危険と駅通過
突っ走る恐怖の鍋

まともに
取り合わないで
趣味は人には言えない
殺されても
文句言えないもの

精神は
バーベルを持ち上げ
否応も無く
味噌汁が脳味噌だ
時の流れに
苦痛を覚える種族
拘束具をハズしてくれ
健康人に殺意を抱く
それから
自分の事を考慮して
他人の事も考慮して
カンカンカンの踏切音
飛び込め命！
いつか必ず
救ってあげるから
‥でブチギレ
彼女はプチギレ
ケッ‥ざまーみさらせ
半殺すぞ！

「けがれたよね僕は？
　精神論に混ざっても
　カタワ　肉食
　いま希望は即死亡
　数万単位で
　目も覆う集団自殺」

宗教は他人を
巻き添えにする事から
始まる事実

黒魔術　死体　葬儀屋
サタニスト万歳

ドアをハンマーで
ぶっ叩くメロディ酔い
世界情勢なんぞ
まるで知らないが
まるで祝−廃人