詩人:アペイロン
人の言葉をさも自分が考え出したかのように歌う奴があたしは嫌いだなぜかって伝えたい思いがかんじられないから一目で分かるそれを見てはいつもひどく幻滅するあたしが通り過ぎてきた激情たち貴女にはそれがわからない願わくは消えてほしい貴女の伝えたいことが見つかるまで