詩人:ゆにこ
彼女はいつまでもケージを楽園とじぶんに思いこませてさり気ない嘘で引き立ててこんな風な日々がもうデフォルトでだからこそ破天荒な彼に惹かれる!どうでもいいような...だけど。なんでもいいわけじゃないんだ味見もせずに丸ごと殺す?それをまぁ粋だね、なんて煽てないで言い訳の盾を捨て去ったときにふたりはぐっと近づけるんだから!