詩人:さんだーそにあ@
空を散歩しながら考えるそりゃあ、もう考えなくちゃいけないことは山ほどあるよでも空に来てしまった以上ねそういうこととは別のもっと掴み所のないことを考えたいんだ考えることを考えてその先もまた考える、みたいにねだって折角空に居るんだから誰に気兼ねすることなくどこまでも果てしなく僕を広げてみたいんだそうして地上に戻るその時まで僕は僕という空になる