詩人:珠樹
二人で支えあえながらひとつの影になりながらゆっくりゆっくりのぼっていこう無理せずのんびりたまには立ち止まりながら…お互いの手をしっかりつないで上へ上へのぼっていこうペースは二人で決めていこうどこまでも続く階段をいつまでも…ずっとのぼっていこう…いつか天に召される日まで