詩人:くいな
押し潰されそうになると出てくる弱虫受け入れられない現実から逃げ出したい張り詰めていた心がフニャフニャになっちまった駆除したつもりが忘れた頃に出てくる弱虫どんな逆境も消化して前進してきたのに強くなったと思ったのに他人に求められ、時間に追い詰められ、いつの間にか自分の理想にも追い詰められちまった怯えた生活で弱虫は随分大きく育っちまったなぁ結局自分で自分を追い詰めてるんだよな弱虫な自分は大嫌い力を抜こうか