詩人:人魚日和
空に向かって放った言の葉
縛って結んで放して飛んで
煙がとりまく小さな空間
中心世界の小さな王者
カーテンがひらめき風が私に向かって吹く
触って笑って小さく死んで
カーテンがひらめき風が帰る
冷たく日が落ち夕方は遠い
フィルターに火が近付く
そのまま指まで吸おうかな
小さな空間小さく消して
小さな世界も飛んでった
もうどうでもいいやあはは
気分が優れない、お休みなのに
もうどうでもいいやあはは
モチベーションは下降一方
すべてから消えたい午後
小さく消して
もう辞めていい?誰か審判を