詩人:Souls
いつか消えゆく儚き魂も 今はここで生きてる
だけど僕がいつかキミを失うとき
僕の魂はどこへいくのだろう
いつか二人を結ぶ絆が生まれるなら
その時はその心の扉を僕が開けてゆくよ
夜が明ける 朝がヒカリを連れてくる
部屋中に温もりが溢れて
キミの頬にそっと触れた 冬の朝
雨がキミへの道を遠ざける
僕の瞳からたくさんの涙が流れた
そしてこんなにも苦しくなるのは
いつもキミを想うから・・・。
いつか二人を結ぶ絆が生まれたら
光が二人を包んでくれる 空を舞う雪のように
星が輝く夜 キミだけに誓う
月がきらめく この場所で 心を込めて
永遠の愛を 僕の全てを捧げると
青く澄んだ 朝の空 キミの手をしっかりと握りしめ
雪の舗道に 二人の足跡を刻んで
いつまでも尽きることない 言葉を伝えよう
この夜に瞬く 星座に キミを重ねて
募る想い全て伝えたい 朝がくる前に
「明日もそばにいる 僕だけを信じていて」と・・・。