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IKUMIの部屋  〜 「依存症。」への投 票 〜

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[172910] 依存症。

詩人:IKUMI


ごめんね?



一番は君じゃなくて
いつの間にか君のお店に
なってたんだ。



君に会いに行くんじゃ
なくてヘルプの人達に
会いに行ってた自分が
いた。



君が1番だった
はずなのに…



いつの間にか
君の売り上げや
君を助けたい。



それしか思わなく
なってたんだ。



君が好きって言うのが
2番になってた。



私はお客さんなんかじゃ
ないのにさ。



君に凄く失礼な事を
ずっとしてたし
思ってた。



ごめんね?



だから…
クリスマスイブで
お店を卒業するって
決めたの。



お店と距離置く。



君を第1に
しなきゃいけないから。



毎日お金の事ばっか
考えて頭がおかしく
なってた。



周りはそれを
気付いてた。



気付くの遅かったのは
私だけだった。



まずは自分を
優先にして余裕が
出来たらまた…
君のお店に行くね?



傷付けてごめんね。



こんな私をそれでも
好きって
大好きって
愛してるって
言ってくれて
ありがとう。



君に出会えて
良かった。



世界一大好きだよ。


2011/12/22 (Thu)
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