詩人:どるとる
晴れた空に肌寒い風が吹く街路樹の木々ももう丸裸道は葉っぱで埋め尽くされた ハナウタ混じりの散歩道ふゅるりらら僕も聴いたことのない唄だ いつもみたいに元気では乗り越えられない壁今目の前にしてどうしようかと悩んでいる悩んでいるその途中なのさハナウタ混じりの散歩道いつもなら楽しいはずなのに今はああ悲しい一歩一歩が苦しいよ 絶望の谷底へといざなわれてるようで。