詩人:どるとる
耳をすましてるそばだてているきれいな音色に価値のない音色に目を凝らしているただ見つめているきれいな景色にお金じゃ買えない景色に空耳だよと人はせせら笑う幻だよと人は 鼻で笑うそれでも僕は そういうもののそばで生きていたい。