詩人:morning star
幻色の景色の森羅万象が流転繰り返す生命の海を泳ぎ斬り自身の生命から削ぎ落とした宿業の断片(かけら)を軌跡として遺しながら発光する己心の福徳の増長するまばゆい灯りを放ちながら時間(とき)を征くよ