詩人:ふくざわゆいと
酔った勢いで いつも同じことを嘆いているのは…聴いてくれる あなたがいつも受話器の向こう側 遥か彼方私のそばにいてくれなきゃ同じ県だろうと 同じ国だろうと関係ないの…どうしてそばに居てくれないの?そっと抱きしめてくれたら それだけで…私はそれ以上 何も望んでいないのに…