詩人:小さな貝がら
話す度好きになり
その優しさに
少し触れたかった
好きだから会いたくて
でも会えなくて
貴方を想う気持ち
いつしか
どうすればいいか
分からなくなってた
声が聞きたくて
電話して
声聞いたら
貴方に会いたくなって
貴方を想う気持ち
いつしか
言えなくなってた
涙ばかり出てきて
貴方を想う気持ち
いつしか
貴方を苦しめてた
そして貴方は去った
私は貴方じゃないと
ダメなのに
貴方を想う気持ち
溢れても溢れても
届かない私の気持ち
By 音無詞 詩
☆2011年2月作☆
2011/02/24 (Thu)