詩人:どるとる
小難しい顔をして生きていたってさつまらないだろう息がつまるだろうなんとなく黄昏て風に吹かれていたら暮れゆく空の向こう夕日が今沈んでいく片付かないことがいろいろあるけれどため息ばかりの日々だけれど それでも僕は生きるよ終わりの終わりの終わりまで繰り返される 寄せては返す波のような時の流れについて行くのも容易じゃないな針に糸を通すような難解さに辟易する。