詩人:nao
あたしの声が届くといい。
君はいつだって笑っていてあたしを安心させた。
だけど本当はあたしの知らない君が居て泣いていたこと隠してた。
君との思い出はあまりにも美しすぎて今のあたしをも勇気づける。
君に出会えてよかった。
今はもう会えないけど過ごした日々は今でも思い出せるからあたしは寂しくない。
君が居たら強がり言うなって言いそうだけど今のあたしそう思わなきゃ寂しくてどうしようもないの。
まだ君が居てくれるならよかったのに。
なんて思ってみても仕方ないのに願ってるよ。
また一緒に居たい。
ずっと側に居たい。
わがまま言うなって君は言う?
ごめんね。
疲れてしまって君の優しさ求めてしまうんだ。
君はもうここには居ないのに。
想っても届かないのに。
あたしの声が届くといいのにね。
気持ち伝わればいいのに。