詩人:かし
雨の日は傘をコンビニに忘れて帰る河川敷の茂みに扇情的な雑誌を落としてしまう汚れたスニーカーを履けば雨を降らしてくれるそんな優しい味方が僕には、いたきっと君は友達と離れたくないから僕が、引っ越しのトラックを奪って逃げる