詩人:都森 善太
僕達は求める生き物だすぐに答えばかりを例えばそれは用意されていても僕達は欠けている生き物だ補うために欠けていってカタチはいつも同じじゃない僕達は否定する生き物だ否定するためにまず肯定してときどきひどく疲れている僕達は繋がりあう生き物だ孤独になりたい願望は外側が存在しなければ生まれない僕達は愛を語る生き物だ言葉にしなければ伝わらないだが、その尊さ