詩人:どるとる
学業を教えてくれるのは学校だけれど
心を教えてくれるのは誰もいないんだよ
でもね人の中で生きていくうちに傷ついたりもするけど大切なことがわかる
頭のわるい僕にはわからないこともあるけど
きっとね本当にわかっていなきゃいけないことは心が知っているから
人にとって一番の先生は自分以外のすべての人だ
時には痛みをもって僕に愛を教えてくれるから
好きになったり嫌いになったり
忙しない日々の中で先生はまた僕に大切なことを教えてくれる
僕にとって一番の理解者は自分自身だろう
だけれど駄目な自分を叱ってくれるのは自分じゃない
過ち繰り返す僕に拳骨をくれるあなたの愛に
僕は今まで気づけなかったよ
誰より僕は愛されていたんだね
誰より僕は愛されているんだね。